35件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大府市議会 2022-09-29 令和 4年第 3回定例会−09月29日-05号

雨水公費汚水私費基本原則により、一般会計からの繰入金は今後も続くが、将来的には繰出し基準外繰入金が解消できるように、適切な下水道使用料経営健全化に向けて検討した。  主な質疑応答は以上ですが、本議案については、反対討論委員1名から、賛成討論委員1名からありましたので、それぞれの内容を簡潔に御報告いたします。  

蒲郡市議会 2022-09-09 09月09日-03号

汚水私費雨水公費という言葉を御存じだと思いますけれども、汚水というのは自分で出した汚水の金は私費自分処理しなさいよと。雨水公費ですよと、公の金。雨はみんなのお金でやるのが原則というのが昔から言われております。それから、今汚水建設費の合計が552億円、今までかかったとは本当にびっくりしました。年間の使用料収入、我々が払うお金ですね。

碧南市議会 2021-03-26 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第5日)  本文

汚水私費雨水公費となります。下水道事業収益は総額25億9,227万8,000円で、そのうち下水道料金は6億1,653万4,000円、雨水処理分一般会計繰入金は7億1,625万4,000円で、前年度2億円の減額です。支出減価償却費は16億5,190万9,000円と計上されました。資本的収入及び支出では、汚水施設建設費で23億9,970万7,000円で、前年度比約4億円の減額です。

豊川市議会 2020-09-02 09月02日-03号

佐野武史上下水道部長 下水道事業に係る経費負担区分は、雨水公費汚水私費原則とされておりますが、公費負担すべき経費につきましては、地方公営企業繰出基準として、総務省より毎年度通知されています。 本市における一般会計からの繰入金につきましては、この地方公営企業繰出基準基本として、現在の経営状況に照らし、適正な経費負担区分を図るため独自の一般会計繰出基準を定めております。

春日井市議会 2019-12-12 12月12日-03号

建設委員会では,使用単価を150円にまで引き上げる理由として,雨水公費汚水私費受益者負担原則により,使用者の方から適切な使用料負担していただくという答弁がございました。3月議会では,この財源についても御意見を申し上げました。分流経費への充当財源は,主に都市計画税が当たり,汚水処理本体の足らない経費への充当財源一般財源が当たっているということ。

東海市議会 2019-12-05 令和元年12月定例会 (第3日12月 5日)

続きまして、質問項目の3点目、公営企業として独立採算制による経営のあり方についてでございますが、下水道事業は、雨水公費汚水私費原則があり、汚水処理に要する経費については、下水道使用料収入により事業を進める必要がございます。本市下水道普及率は、令和4年度末には90%を超える見込みとなり、今後は使用料収入で運営する維持管理の視点に立った経営が必要となってまいります。

春日井市議会 2019-11-29 11月29日-01号

基準外繰入金に依存した経営ではなく,雨水公費汚水私費受益者負担原則により,使用者の方から適切な使用料負担していただくものであると考えていますとの答弁がありました。 その他,若干の質疑及び反対意見がありましたが,これを省略させていただきます。 午前10時11分,報告事項3件の報告を受け,建設委員会を閉会いたしました。 以上,建設委員会審査の経過と結果について御報告申し上げました。

大府市議会 2017-10-05 平成29年第 3回定例会−10月05日-06号

また、経費負担区分考え方では、雨水公費原則のため、一般会計からの繰入金は、今後も必要と考える。  次に、認定第4号「平成28年度大府市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について」は、審査の結果、全会一致で原案を認定すべきものと決定しました。  審査の過程における質疑応答のうち、主なものを簡潔に御報告します。  問い、公共下水道事業への一元化の準備は進んだか。また、課題はあったか。  

豊明市議会 2017-09-01 平成29年9月定例月議会(第7号) 本文

公営企業は、基本的には独立採算制が義務づけられておりますが、その経費負担雨水公費、汚水私費という原則があり、雨水処理不明水処理に係る費用一般会計負担すべきものと、自治省財政局長通知により定められています。28年度決算不明水が34万6,000トンあるとの説明であり、この処理費は、本来なら一般会計からの繰入金で賄うべきでありますが、一般会計からの繰入金はゼロになっています。  

大府市議会 2017-03-13 平成29年 3月13日建設消防委員会−03月13日-04号

下水道課長大須賀林)  下水道会計につきまして、雨水公費汚水私費原則がございまして、管路排水処理の割合から繰入金を算出することは、適切ではございません。  汚水につきましては、歳入歳出不足分一般会計から繰り入れしてもらっているのが現状です。  繰入金の在り方につきましては、企業会計への移行準備の中で、今後、検討してまいります。 ◆委員鷹羽登久子)  すみません。

大府市議会 2016-09-15 平成28年 9月15日建設消防委員会−09月15日-08号

公共下水道事業経費負担区分考え方につきましては、雨水公費汚水私費原則基本となります。  本市では、平成26年度に汚水のほうの市街化区域整備をおおむね完了しましたが、今後も、市街化区域治水安全度の更なる向上のため、10年確率降雨に対応する浸水対策地震対策を実施していきます。  雨水公費原則のため、一般会計からの繰入金は、今後も必要なものと考えております。  

武豊町議会 2016-09-07 09月07日-03号

下水道事業においては、雨水公費汚水私費原則があり、雨水排除に係る経費公費負担汚水処理に係る費用個人負担であることが定められております。 本町の費用負担の考えも、雨水公費汚水私費原則によるところでありますが、現在は下水道特別会計の中で、雨水汚水をまとめて一会計としてあらわしております。今後、企業会計となりますと、雨水汚水の区分けが可能となります。

東浦町議会 2012-03-09 03月09日-04号

それと、起債部分でありますが、まず下水道部分に関しては、汚水私費雨水公費という部分がございます。そのため下水道事業で行っておりますポンプ場等整備しますと、雨水ポンプ場に関しては全額公費で行うところでございます。そういう意味もありまして、今から石浜地区におけるポンプ場、次に生路地区におけるポンプ場整備という計画がございますので、まだ少しふえていくような状況であります。 

岡崎市議会 2011-09-02 09月02日-15号

総務省指導下水道使用料金と現在の本市下水道使用料金、そして本来の雨水公費、汚水受益者負担原則から算出した料金についてもお聞かせいただきたいと思います。 (3)接続徹底の方法。せっかく整備をしても、接続していただけなければ、宝の持ち腐れであります。下水道施設はまさに経年老化していきます。宝は必ず時とともに腐ってしまいます。今後の接続徹底方針についてお聞かせください。 (4)情報公開透明化

岡崎市議会 2011-03-09 03月09日-05号

また、雨水公費、汚水私費といった適切な経営負担区分を前提とした独立採算制原則が、職員の経営意識及びコスト意識向上させることができます。 次に、デメリットでございますが、企業会計導入により複式簿記経理処理することから、新たな財務会計システムなどが必要となってまいります。また、仕訳、伝票処理帳簿記帳など、日常の経理事務に手間と時間を要することなどがございます。 

岡崎市議会 2008-12-19 12月19日-26号

厳しい経済情勢の中であり、使用料改定は先送りをしたいところでありますが、雨水公費、汚水私費原則受益者負担原則からいきますと改定に理解せざるを得ないと考えます。 今回の改定は、1カ月25立米を標準世帯で比較いたしますと、岡崎市の2,493円に対して、豊橋市は2,698円、豊田市は2,572円となっており、いずれの都市よりも改定後の岡崎市の料金は低くなっております。

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